SNSで事業者の情報発信も気軽に出来るようになった現在、「ホームページってほんとうに必要なの?」と迷われている方もいらっしゃるかと思います。
ホームページ制作に関わっている私としては「ホームページは絶対に必要です!」と答えたいのですが….。
ホームページ制作・運営には費用や時間がそこそこかかります。
そこでこちらの記事では、ホームページ制作を検討されている方に、ホームページの役割やメリット・デメリットを解説します。
この記事でわかること
- ホームページの役割・メリット
- ホームページを運営するデメリット
- Solsticeでご提案できること
ホームページの役割・メリット
①信頼度をUPできる
SNSやブログ等の無料のサービスは、お金をかけずに始めることができます。便利な反面、誰でも簡単にアカウントの作成ができてしまいます。
例えば、悪意のある人が嘘の会社を名乗ってアカウントを作成することもできてしまいます。
一方で、ホームページは、費用や契約などがあり、簡単には作成できないため、SNSに比べ信頼性という意味では、ホームページが勝ります。
お客さまに安心してサービスの提供をしたい!と考えているのであれば、ホームページは作成した方が良いでしょう。
②商品やサービスの認知度・売上をUPできる
私たちは、インターネットを使ってたくさんの情報収集を日ごろから行っています。
例えば、外食するとき、何か商品を買うとき、就職先を選ぶとき…。様々な場面で、お店や企業の情報を検索しています。
検索している方は、商品やサービスの見込み客でもあります。
そのため、検索で見つけたページで商品を購入したりサービスへお問い合わせをしたりするのは自然な流れです。
また、SNSで商品やサービスの情報を見た場合も、最終的に商品が購入できるページや商品をより詳しく紹介するページがあれば、購入やお問い合わせまでのアクションができるため最終的な「終着点」を考えているのであれば、ホームページは作成した方が良いでしょう。
③採用に活用できる
採用にもホームページは活躍します!
求職者は求人メディアを見た後に、どんな会社?どんな雰囲気?自分も働けるかな?など様々な情報を求めて、必ずと言ってもいいほど会社名を検索します。
ホームページを持っていないというだけで求人応募に繋がらない場合があります。
ホームページで企業の情報を発信しておくことで、事業者と求職者のミスマッチを軽減し、自社と相性のよい人材を採用できる可能性が高くなります。
④アクセス分析を行うことでホームページ閲覧者のニーズを分析できる
Google アナリティクスをはじめ、ホームページのアクセス分析を行うことで、よく見られているコンテンツ、毎月どれぐらいのユーザーが訪問してくれているなど様々なデータが確認できます。
得られたデータを分析することでユーザーのニーズを把握し、よりニーズに沿ったビジネス展開も可能になります。
ホームページを運営するデメリット
①コストがかかる
ホームページには、コストがかかります。
立ち上げ時に必要な「制作費」だけではなく「ドメイン代」や「サーバー代」などの維持費、内容の更新の際にも更新費がかかると覚えておきましょう。
- 制作費
- 維持費(サーバーやドメインなど)
- 更新費(コンテンツ更新など)
②Web担当者が必要になる
ホームページには、管理する人が必要です。
更新を外注する場合でも、Web担当者を用意してホームページの更新を依頼したり、問い合わせに対応したり、ホームページを運営することで発生する業務に対応する必要があります。
定期的なお知らせや実績を始めとしたコンテンツの更新や編集作業が発生するため、人手が足りない企業にとってはデメリットといえるでしょう。
ホームページの役割・メリット、デメリットを知り今一度
ホームページ制作について考え直してみてはいかがでしょうか?
Solsticeでご提案できること
コストを安く抑え柔軟に対応
人件費や経費を抑えることができ、柔軟にお応え出来るため、 一般的なホームページ制作会社に比べて制作費を安く抑えることができます。
1人の担当者が相談から納品までサポート
ご相談から納品後までサポートします。
ホームページ制作、運営には不安がつきものです。
「何から始めたらいいの?」「必要な物はなに?」などご不明なことがあれば、難しい専門用語は使用せずお話させて頂きます。
お客様さまにあったご提案
制作実績は200件以上。
コーポレートサイトをはじめ、楽天市場店、Yahoo!ショッピング、Makeshop、Color Me、Future shopなどさまざまな実績があるからこそ出来るご提案をします。
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